ACES, Inc
2017年設立
ACES(エーシーズ)さんは、東京大学 松尾研究室発のAIスタートアップで、画像認識を中心としたAIアルゴリズムの力で、リアル産業のDXを推進し、シンプルな社会を実現することを目指しています。
CIALがプロジェクトをご一緒する中で印象的だったのは、モノゴトをプロフェッショナルに遂行していく文化です。
SCROLL
2019. 3 - 2019. 5
ー
#1
コーポレートサイト、
サービスLP リニューアル
PROJECT
コーポレートサイト、
サービスLP リニューアル
BACKGROUND
新統一された企業イメージを
打ち出す必要性
当時のACESさんは、企業ミッションやコーポレートロゴの変更にともない、統一された企業イメージを対外的に打ち出していく必要がありました。また、問い合わせ数の増加を目的とした案件獲得の最適化を図っていました。
このような理由からCIALにコーポレートサイトおよびサービスLP(SHARON)制作の依頼をいただきました。
APPROACH
ワークショップを通じて、
一本の斜線という着想を得る
プロジェクト序盤に、Brand Personality Workshop(人格形成ワークショップ)とPinterestを活用したビジュアルのムードボードづくりを行い、メンバー間の企業イメージの共有を行いました。そこで得られたインプットをもとに、コーポレートサイトのデザインを行っていきました。
サイトのトップビューで「右上から左下に向かって斜線が引かれる」アニメーションのアイデアは、ワークショップで理解を深めたビジョンやミッションから着想を得ています。
OUTCOME
01
企業イメージを
印象づけられる
ようになった
02
業界における
有力企業との
業務提携が決定した
PROJECT MEMBER
デザイナー /
エンジニア
・
戸塚佑太
2019. 7 - 2019. 9
ー
#2
CIデザイン
PROJECT
CIデザイン
BACKGROUND
新たなフェーズを
迎えるにあたっての
ロゴデザイン
新規事業のスタートなど、会社として新しいフェーズを迎えるにあたって、新たなシンボルとなるロゴが必要でした。
コーポレートサイト制作におけるアウトプットが、ACESさんの感覚と近かったということもあり、CIALでCIおよび名刺のデザインを担当させていただくことになりました。
APPROACH
合言葉を
定義・可視化する
当初のリクエストはロゴおよび名刺のデザインでしたが、より軸のしっかりとした企業イメージをつくれるようにCIデザインのプランをご提案しました。
すでに社内では浸透しつつあったミッションとバリューについて再度議論を行い、表記を含めた定着を図りました。その議論から得られたインプットをもとにロゴおよび名刺のデザインを行いました。
”企業柄” のデザイン。
思考過程の共有と対話から
生まれるロゴとは
詳しく見る>
OUTCOME
01
社内において
「ACESらしさ」の
解像度が上がった
02
一貫性のある
ビジュアルづくりが
できるようになった
PROJECT MEMBER
デザイナー
・
戸塚佑太
2020. 1 - 2020. 3
ー
#3
コーポレートサイト
リニューアル
PROJECT
コーポレートサイト
リニューアル
BACKGROUND
企業イメージにふさわしい
認知を獲得する
ACESさんの事業内容に変化があり、コーポレートサイトでの表現方法を変更する必要が生まれ、サイト改修のリクエストをいただきました。
また、企業として採用活動を行っていること、そしてこれから力を入れていくことを世間に正しく認知してもらうための採用ページのデザインも合わせて行いました。
APPROACH
企業の世界観を
広く深く伝える
本プロジェクトでは、CIデザインで作成したVIをサイト全体に浸透させていくアプローチをとりました。アイデンティティをもとにWebサイトや名刺などの展開物を制作していくことで、より企業の世界観を広く深く伝えることができるとCIALは考えています。
また、CIデザイン時に整理したミッションやバリューをもとに、採用ページのビジュアルから「人とデジタルのあいだを、 アルゴリズムでなめらかにするしごと。」というコピーも手がけました。
OUTCOME
01
企業イメージを
意図した印象で
伝えられるように
なった
02
採用対象者に
ブランドイメージを
伝えることができる
ようになった
PROJECT MEMBER
デザイナー /
エンジニア
・
戸塚佑太
2020. 5 - 2020. 7
ー
#4
サービスLP
アップデート
PROJECT
サービスLP
アップデート
SUMMARY
画像認識AIクラウドソリューションであるSHARON。
ACESさんとしてSHARONに注力していくという意思決定により、問い合わせ増加を目的にしたWebサイトのアップデートを行いました。
PROJECT MEMBER
デザイナー/エンジニア ・ 戸塚佑太